こどもを真ん中に。もう1人保育士を!運動

気づいたらもう冬でした…更新してなくて、余裕のない生活をしているのがうかがうます。

現在、何にもしてないのか?っていうとそうでもなく
5月に愛知の保護者発信の「子どもたちにもう1人保育士を!」全国保護者実行委員会に出会い、6月にスカウトされたのがきっかけで活動に参加し始めました。

私の掲げるこども真ん中に考えた社会は優しさと支え合い、そして、顔の見えるコミュニティの安全があります。コロナという感染症は人と人とのつながりをさらに希薄化させ、オンラインを発展させました。元からあるつながりならオンラインを用いての継続はとても意味ありますが、ないところからのオンラインはかなりのハードルです。(私個人としては今まで受けられなかった講座やらをオンラインでしてもらえてラッキー🤞でした。)
全国の保護者の方は関西方面以外はオンラインでしか会えておりませんが、そんな出会い方も令和的で楽しいな?と思っております。

そんな中、ずーっと追いかけてきた市道箕面今宮線は暗渠化され、境界も曖昧、安全か?の判断も技術者倫理のみに任されている。今後起こる未曾有の災害に対し、行政は「減災」を目指すべきではないのか?避難所の開設ではなく今ある生活を継続しやすくする手立てを模索し、実行。住む住民の声を反映するのが、財産の管理人である仕事の役割ではないのか?と常日頃考えている状況です。これもサボらず開示請求、監査請求、審査請求〜って、寝る間を惜しんで頑張っています。笑

話題は戻りまして。
子どもたちにもう1人保育士を!の活動は、配置基準という言葉を社会に広め、一定の方が今の保育現場の在り方や状況を知る機会を公にすることができました。多くの市町村では配置基準改善の意見書の採択がなされ、国に要望しながら独自の策を講じ始めました。
では、我が箕面市ではいかがでしょう?
平成30年まで1歳児保育を取り上げると国の基準では1人の保育士において、6人の子ども1:6のなか、子育てしやすさ日本一の冠のもと1:5をしてまいりました。その後、待機児童が増えまくったので小規模保育園を多数認定し、接続園ないまま1:6に改悪し、現在に至ります。
なぜ子どもが増えたか?みんな「子育てしやすさ日本一」
「山並みある環境」「共生教育の推進」に魅力感じたからですね。実際は、、、バランスの取れない保育施設、公的責任を放棄するような公立幼稚園保育所の廃止、大規模な開発。支援教育は通級のみで、非正規雇用。どこが「子育て」に力入れてるのか?微塵も感じません。監視するカメラやAIやアプリで、人は育つのでしょうか?うるさい生徒に割く時間や人員がいなかったらYouTube見せておけばいいのでしょうか?
悩んで孤立してしまう保護者のサインを受け止めるのはインターネットなんでしょうか?それで救われてるならこんなに自分で命をたったりする社会じゃないと思います。
人は人との触れ合いでしか、最終的に生きていけません。やり方わからん!が、いつの間にかめんどくさいになってることもあります。
子どもたちにせめてもう1人の保育士がいたら、ただ状況で怒られるのではなく、気持ちを聞いてもらえ腹落ちする
、守られるタイミングがあるはずです。それが大人への親への期待につながるのでは?保護者だって、辛い、無理!色々調べて落ちるだけでなく、同調や共感、時にはアドバイスもらえて気づくこと、頼っていいことに気付けます。保育者も全部1人で30人もの命を安全も!だった状況から、相談相手ができ心の安定が保てます。
そんな少しのゆとりが心のトゲトゲしさをなくしてくれると私は考えてます。

配置基準のアンケートや、不適切な保育(人権尊重をした保育という意味)のアンケートには、悲痛な叫びや現状の声が多数寄せられました。

これを持って国に要請するとともに
旬ではないから関係ないと思い込みな傍観者に広めるため、北摂地域の箕面市池田市豊中市でパレードを23日に行います。

全国に広がるように楽しく可愛いくみんなで171.176と国道占拠して歩きます〜。ぜひ参加してくださいね!

ついで、
知らなかったけどオリックスと阪神もパレードするから、府警本部は皆忙しく、所轄さんまででるらしい。
やっぱり多くの人に支えられていますよね?やっぱり人は1人では生きていけないんだわと実感します。

箕面市から、こどもを真ん中にした顔の見えるコミュニティを日本に波及し、生きづらさなんて感じない。生きててよかったねー!って思える社会に、先に生まれた責任として子どもたちに繋いでいきたい。
こども真ん中、こどもの視点で、一回生活振り返ってみませんか?
引き続き応援よろしくお願いします。


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